たき火でやきいも作り!

こんにちは!
先日はさつまいもの話題をお話させていただきました!


東京ドリーム学園のみなさんは、さまざまな海外出身の留学生ですから、
日本の秋の文化は目新しいことが多いでしょうね。
外国の方々は、たき火でやきいもを作ったりするのでしょうか?
たき火で作るのって、日本独特のやり方なのかなって思っていました。
でも実際たき火でやきいもを作る機会ってなかなかないですよね。
すごく小さかった頃にやったような気がしますがよく覚えてないですー(;´・ω・)


寒いなか、たき火でさつまいもを作ったら美味しそうですよね!!
東京ドリーム学園のみなさんも日本にいるときにこそ、ぜひ体験できたらいいですね。
この秋の季節に、たき火でやきいも作り!計画を提案してはどうでしょうか!?
東京ドリーム学園のみなさんはイベント好きですから、みなさんで盛り上がると思いますよー。
それに日本で体験した印象深い思い出になると思います。
日本の文化をたくさん体験して、さらに国際的な人になれることを期待しています!


たき火でやきいもということを思いついて、気になったのでちょっと調べてみたんです。
想像通り、たき火で作ったやきいもはかなり絶品らしいですよ!
でも下準備にけっこう手間がかかるようです。。。
直火で燃えているたき火にさつまいも入れてもなかなか焼けないんです。
まず薪や炭を燃やして火の準備をしますが、ボウボウ燃えている間に焼いてもサツマイモが焦げ焦げになってしまうようです。
火の状態が落ち着いて、薪や炭が白くなるまで待たなければならないのです。
しばらく待つ根気が必要なんですねー。
その間に、サツマイモを洗う→新聞紙で包む→水で濡らす→アルミホイルで包む作業をします。
火の準備ができたら、下準備したサツマイモを薪や炭の中に入れて、45分ほど待って出来上がり~です!


たき火でやきいもがおいしいのはこんなに手間がかかっているからなんですねー!
みんなでワイワイやれば、下準備で待っている時間も楽しいですよね。
気合いが入ったら、今度やってみようと思います(*´▽`*)